防災グッズを見直そうと思うと、「あれも必要、これも必要」と、専用品がどんどん増えてしまいませんか?
もちろん備えることは大切ですが、すべてを《もしもの時だけ使うもの》にしなくても、防災はできます。
普段から使っているものが、災害時にも別の役割を持てれば、収納場所を増やさず、無理なく備えを続けられます。
防水バッグ「izatoki」は、日常ではバッグとして使いながら、いざという時には水を運ぶ、シートとして広げる、紐をロープとして使うなど、ひとつで複数の備えにつながります。
今回は、izatokiでできる4つの備え方をご紹介します。

目次
1. 防災専用品を増やさないという備え方
1-1 普段使いできるものを防災にも
防災用品というと、非常持ち出し袋、給水バッグ、レジャーシート、ロープなど、「防災用」として用意するものを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、それぞれ必要なものをそろえることは大切です。
一方で、防災専用品ばかり増やしていくと、収納場所が必要になったり、長期間使わないままになったりすることもあります。
そこで取り入れたいのが、「普段使っているものを、いざという時にも使う」という考え方です。
普段はアウトドアやプール、旅行、温泉などで使っているものが、災害時には別の役割も果たす。
そうすれば、防災用品を必要以上に増やさなくても、備えの幅を広げることができます。
防災のためだけに何かを増やすのではなく、今あるものの“使い方を増やす”。
izatokiは、そんな備え方を考えて作った防水バッグです。
1-2 「使い慣れていること」も防災のひとつ
災害が起こったとき、初めて使う道具を落ち着いて使えるとは限りません。
非常時だからこそ、いつも使っているもの、使い方を知っているものが身近にあることは安心につながります。
izatokiは、普段は荷物を入れて使う防水バッグです。
アウトドアで荷物をまとめたり、プールや温泉で濡れたものを入れたり、旅行先で使ったり。
まずは日常の中で使うことを前提にしています。
そのうえで、バッグを広げたり、紐を外したりすることで、別の使い方ができる構造になっています。
「防災用品だからしまっておく」のではなく、「普段使っているものが、もしもの時にも使える」。
日常と防災を分けすぎないことも、続けやすい備え方のひとつです。
2. 備え方① 水を運ぶためのバッグとして
2-1 水の備蓄だけでなく「運ぶ方法」も考える
防災で水というと、まず思い浮かぶのは飲料水の備蓄ではないでしょうか。
もちろん、飲み水を用意しておくことはとても大切です。
ただ、断水が長引いた場合には、自宅にある水だけでは足りず、給水所などから水を運ぶ場面も考えられます。
そのときに必要になるのが、「水を何に入れて持ち帰るか」という視点です。
専用の給水タンクや給水バッグを用意する方法もありますが、普段ほとんど使わないものを保管しておくのが負担になる家庭もあると思います。
水そのものを備えることに加えて、「もし水を運ぶ必要が出たら、何を使えるだろう?」と考えておく。
それだけでも、防災の選択肢は増えていきます。
2-2 いつもの防水バッグが水運びに変わる
izatokiは、防水素材を使用しているため、非常時には水を入れて運ぶためのバッグとしても活用できます。
普段は荷物を入れているバッグが、必要なときには水を運ぶ入れ物になる。
これも、izatokiの4つの備え方のひとつです。
給水専用品としてしまっておくのではなく、日常で使っている防水バッグを、そのとき必要な用途に変えるという考え方です。
ただし、水を運ぶときは重くなるため、入れる量や持ち運び方には注意が必要です。
izatokiならどのように水を入れ、どのように運べるのか。
この「水を運ぶ」という使い方については、今後の記事でも詳しくご紹介していきます。

3. 備え方② 広げてシートとして使う
3-1 バッグを広げると一枚のシートに
izatokiは、紐をゆるめて広げると、一枚の大きなシートのような形になります。
普段はバッグとして使っていても、必要になったときには形を変えて使えることが特徴です。
アウトドアでは、地面に直接置きたくない荷物を置いたり、濡れたものや汚れたものをまとめたりする場面があります。
これは災害時にも同じです。
避難先や屋外では、いつでもきれいな場所に荷物を置けるとは限りません。
そんなときに、「バッグを広げればシートになる」と知っていれば、手元にあるものをそのまま活用できます。
シートを別に持つのではなく、バッグそのものが必要に応じて形を変える。
izatokiらしい備え方のひとつです。
3-2 荷物置きなど状況に合わせて使える
シートとしての使い方は、ひとつに限定されません。
荷物を一時的に置いたり、濡らしたくないものの下に敷いたり、足元に広げたり。
その場の状況によって、使い方を考えることができます。
災害時には、すべての場面にぴったり合う専用品を持っているとは限りません。
だからこそ、ひとつの道具を「これは何に使えるだろう?」と考えられることも、大切な備えになります。
普段はバッグとして持ち歩き、必要になれば広げて使い、またバッグに戻す。
izatokiは、ひとつの形だけに役割を限定しない防水バッグです。
今後の記事では、シートとしてどんな場面で使えるのかも、もう少し詳しくご紹介していきます。

4. 備え方③ 紐を外してロープとして使う
4-1 バッグの紐もひとつの道具になる
izatokiには、バッグを絞ったり持ったりするための紐が付いています。
普段使っているときには、バッグの一部として意識することは少ないかもしれません。
けれど、この紐は取り外すことができます。
バッグから外せば、「長い紐」というひとつの道具になります。
災害時には、荷物をまとめたり、何かを結んだりするために紐が必要になる場面も考えられます。
専用のロープを別に用意しておく方法もありますが、普段使っているバッグの一部が別の用途に使えると知っておけば、ひとつ備えを増やすことができます。
バッグ本体だけでなく、「付いているものまで使える」。
これも、izatokiを防災で使うときの特徴です。
4-2 専用品を増やさず使い方を増やす
防災では、「何を持っているか」と同じくらい、「持っているものをどう使えるか」も大切です。
izatokiの紐も、その考え方のひとつです。
普段はバッグを使うための紐。
でも、必要になったときには取り外して、結ぶ、まとめる、吊るすなど、その場に応じた使い方を考えることができます。
もちろん、人の体重を支えたり、救助や安全確保などに使ったりする専用ロープではありません。
あくまで、日常で使っているものを状況に合わせて活用するための選択肢です。
「防災用品をもうひとつ買う」のではなく、「今持っているものに、もうひとつ使い方を増やす」。
izatokiが伝えたい防災は、そんな備え方です。

5. 備え方④ バッグとして荷物をまとめて運ぶ
5-1 まずは本来の「バッグ」として役立つ
izatokiには、水を運ぶ、シートにする、紐をロープとして使うといった特徴があります。
けれど、いざという時に一番基本になるのは、本来の「バッグとして使う」ことです。
災害時には、衣類やタオル、日用品などをまとめて運ぶ場面が出てくることがあります。
また、濡れたものや汚れたものを、ほかの荷物と分けて入れたいこともあります。
そんなとき、防水バッグがひとつあるだけでも荷物の整理に役立ちます。
特別な使い方をしなくても、まずは袋として、バッグとして使える。
そして必要になれば、そこから水運びやシートなど別の使い方にも変えられる。
izatokiは、「ひとつで何役もこなせること」を大切にしています。
5-2 日常で使うことが、そのまま備えになる
izatokiでできる4つの備え方は、
「水を運ぶ」
「広げてシートにする」
「紐をロープとして使う」
「バッグとして荷物をまとめて運ぶ」
という4つです。
大切にしているのは、「防災用に4つの道具をそろえる」ということではありません。
普段使っているひとつのバッグに、いざという時の使い方を知っておくことです。
防災専用品を増やさなくても、備えは増やせます。
日常ではアウトドアや旅行、プール、温泉などで使いながら、もしもの時には違う役割を持たせる。
普段から使うからこそ、どんな形になるのか、どのくらい荷物が入るのかも自然に分かります。
「防災」と「日常」を分けすぎない。
いつものバッグを、いざという時にも。
それが、izatokiが考える防災のかたちです。
