普段はお出かけやアウトドアで使っているバッグが、もしものときには防災にも役立つ。
izatokiは、そんな「日常」と「非常時」を分けない考え方から生まれた、フェーズフリーな防水バッグです。
バッグとして使うだけでなく、水を運ぶ、シートとして広げる、持ち手をロープとして使うなど、
そのときに合わせて使い方を変えることができます。
こうした考え方や機能が評価され、フェーズフリーアワード2023に入選。
その後も新聞や雑誌など、さまざまな場所で紹介していただく機会が増えてきました。
今回は、izatokiが大切にしている「フェーズフリー」という考え方と、
これまで少しずつ広がってきたizatokiの歩みをご紹介します。

目次
1. フェーズフリーってどんな考え方?
1-1 日常と非常時を分けない
防災というと、非常食や懐中電灯、防災リュックなど、「もしものときのために用意しておくもの」を
思い浮かべる方も多いかもしれません。
一方で、izatokiが大切にしているのは、日常と非常時を分けずに考えることです。
普段の暮らしの中で使っているものが、災害などの非常時にもそのまま役立つ。
そうすれば、防災用品をしまったままにするのではなく、普段から使い方を知った状態で備えることができます。
izatokiでは、「防災のためだけのもの」を増やすのではなく、日常の延長に備えがある暮らしを提案しています。
1-2 普段使っているものが備えになる
izatokiを作るきっかけのひとつになったのが、2018年に経験した台風による停電です。
当時、わたしは第二子の出産を1週間後に控えていました。
もともと登山やクライミングが好きで、食料や日用品を普段からストックしていたため、
停電になっても比較的いつもに近い生活を送ることができました。
この経験から感じたのが、「特別に備える」のではなく、普段の暮らしの中に備えがあればいいということ。
普段から使っているものなら、いざというときにも使い方に迷いにくくなります。
そんな経験が、今のizatokiの「普段使いできて、防災にも使える」という考え方につながっています。
2. izatokiがフェーズフリーな理由
2-1 普段は防水バッグとして
izatokiは、普段のお出かけやアウトドアで使える防水バッグです。
プールや海、温泉、旅行などで、濡れたものや汚れたものをそのまま入れて持ち帰ることができます。
「濡れたタオルをそのまま入れたい」
「急な雨から荷物を守りたい」
「子どもの濡れた服や汚れたものをまとめたい」
そんな日常の場面で使えるバッグです。
実際にお客様からも、濡れたものを気にせず入れられることや、
急な雨から荷物を守れることなど、普段の使いやすさについて声をいただいています。
2-2 もしものときは使い方を変えられる
普段は防水バッグとして使っているizatokiも、
もしものときには、状況に合わせて使い方を変えることができます。
防水性を生かして水を運ぶ・ためる。
紐をゆるめて広げれば、シートや目隠しとして。
さらに持ち手の紐をバッグから外せば、ロープとして使うこともできます。
ひとつのものを、状況に合わせて使い方を変える。
「普段はバッグ、災害時は防災用品」と役割を完全に分けるのではなく、
いつも使っているバッグの機能が、そのままもしもの場面にもつながっています。
これが、izatokiが大切にしているフェーズフリーな使い方です。
→ 防災用品を増やさずに備える、izatokiの使い方はこちら
3. フェーズフリーアワード2023に入選
3-1 「普段使いできる防災」が評価されました
izatokiは、フェーズフリーアワード2023に入選しました。
普段の暮らしの中で使っているものが、もしものときにも役立つ。
izatokiが大切にしてきた「日常と非常時を分けない」という考え方は、
フェーズフリーという考え方にもつながっています。
ブランドを始めた当初から大切にしてきた「普段使いできて、防災にも使える」というizatokiの特徴が、
こうしてひとつの実績につながったことは、大きな出来事でした。
そして、この入選をきっかけのひとつとして、izatokiを知っていただく機会も少しずつ増えていきました。

3-2 入選から少しずつ広がったizatoki
フェーズフリーアワード2023への入選後も、izatokiを知っていただく機会が少しずつ増えてきました。
大阪・関西万博への出展や、岸和田市ふるさと納税返礼品への採用など、
さまざまな場所でizatokiを手に取ったり、知っていただいたりする機会につながっています。
最初から多くの方に知られていたわけではありません。
イベントでは、実際にバッグを広げたり、水を入れたりしながら使い方をお伝えしてきました。
そこでいただくことが多いのが、
「こんな使い方もできるんですね」
という言葉です。
一つひとつ直接お伝えしてきたことが、少しずつizatokiを知っていただくきっかけにつながっています。
4. 新聞・雑誌などでも紹介されています
4-1 メディアを通して広がるizatoki
izatokiは、新聞などのメディアでも紹介していただく機会が少しずつ増えてきました。
2026年には、読売新聞でizatokiの開発について掲載していただき、
その後、日経MJの「新製品」欄でも紹介していただきました。
ひとつの記事をきっかけに、それまでizatokiを知らなかった方にも、商品やその背景を知っていただける。
イベントで直接お伝えすることとはまた違った形で、izatokiを知っていただく機会が広がっています。
小さく始めたブランドだからこそ、こうして少しずつ多くの方へ届いていくことを、とてもうれしく感じています。
→ 読売新聞に掲載されたizatokiの開発ストーリーはこちら
4-2 「商品」だけでなく「考え方」も届けたい
新聞などで紹介していただくとき、知ってもらいたいのはizatokiという商品だけではありません。
その先にある、「普段使っているものが、もしもの備えにもなる」という考え方も一緒に届けたいと思っています。
実際にお客様からも、
「防災専用品を増やさなくても、普段使っているものが防災にも使えるのがいい」
という声をいただいています。
izatokiを知っていただくことが、「防災用品を新しく揃えなくては」と考えるだけではなく、
「普段使っているものから備えを考えてみよう」と思うきっかけになればうれしいです。
5. 実際に見て、触って、使い方を知ってほしい
5-1 ロハスピクニック神戸に出展します
そして明日、10月24日にロハスピクニック神戸に出展します。
写真だけでは伝わりにくい生地の質感やサイズ感はもちろん、
izatokiならではの使い方も、実物を見ながら知っていただけます。
「これ、本当に水を入れられるの?」
「どうやってシートになるの?」
「持ち手がロープになるってどういうこと?」
イベントでは、そんな疑問もぜひ聞いてください。
普段のお出かけやピクニックでどう使えるのか。
そして、もしものときにはどんな使い方ができるのか。
実際のizatokiを見ながら、ご自身の暮らしに合う使い方を見つけてもらえたらうれしいです。

5-2 いつものバッグが、もしもの備えに
ピクニックに持っていくバッグ。
子どもの濡れたものを入れるバッグ。
アウトドアや旅行に持っていくバッグ。
そんな普段使っているバッグが、もしものときにも役立つ。
それが、izatokiが大切にしている「日常と非常時を分けない」フェーズフリーな備え方です。
防災のためだけに用意してしまっておくのではなく、普段から使いながら、もしものときにも役立てる。
そんなizatokiの使い方を、ぜひ実物で見ていただけたらと思います。
10月24日に開催されるロハスピクニック神戸で、お待ちしています。
ピクニックを楽しむ一日の中で、「いつものものが備えになる」という新しい防災のかたちも、
一緒に知っていただけたらうれしいです。
ロハスピクニック神戸出展情報
ロハスピクニック神戸
開催日:2026年10月24日(土)
時間:10:00〜16:00
会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター海側広場 LOHAS CAFE KOBE 店内
住所:神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2